クーロンズ･ゲート-九龍風水傳-

• PS本体の発売以前から情報公開されていたのにも関わらず、開発が遅れて、発売までに4年以上の歳月を費やしたゲーム。
• PS至上最高の”糞ゲー”…そんな言い方が、褒め言葉として使われるほど、このゲームは世界観の作りこみが徹底している。わざと酔わせるような画面、気持ち悪いクリーチャーなど。
  万人受けしないかもしれないが、（実際、発売当時は一般受けしなくてあまり売れなかったらしいが）、”糞ゲー”と呼ばれていても、決してつまらないゲームではない。今なお根強いファンがいる。特にグラフィックは大変凝っているのでプレイする価値あり。
• 自分は無口だと言いいつつ、実はよく喋る、大井路のナビ役バンブージーのCVが、町田義人。

〈入手しやすさ〉

書籍やサントラが再販されたりしてるようで、根強い人気のあるクーロンズゲート。現在PS4® PS5® では『クーロンズゲートVR suzaku』（続編・九龍城砦を散策するゲームで別物）が発売されている。一応VR無しでのプレイも可能らしい。